カラス族!?80年代のファッションの特徴と古着コーデのポイント

80年代のファッションはどんな印象か想像できますか?

70年代のファッションはベルボトムやヒッピースタイルなど、かなり特徴的なアイテムが主流でしたが、80年代では、より一般的にオシャレを楽しめるスタイルやアイテムが増えたのです。

そんな80年代のファッションの特徴をメンズ・レディースそれぞれ見ていきましょう。

80年代のアイテムを取り入れた古着コーデも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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1980年代のファッションの特徴

80年代のファッション

出展:Pinterest

1980年代では、パープルやグリーンといった現職やグリッターカラー(輝いている色)など、派手できらびやかな色が人気になりました。

ちょうどバブル時代の日本では、ディスコやミュージックから派生したボディコンシャスなシルエットのワンピースが大流行したのです。

さらに、70年代からコムデギャルソンやヨウジヤマモトなどのDCブランドが流行したこともあり、ビッグシルエットなアイテムが流通していきました。カラス族という全身黒ずくめでモードの起源の時代になったのです。

1980年代のレディースのファッションの特徴

【1】 ボディコンの特徴フォルムのパワーショルダー

80s-パワーショルダー

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80年代の特徴といえるのが、パワーショルダーと名付けられた肩パッド入りの特徴的な方のフォルムです。

1981年のミラノコレクションでアズディン・アライアが発表したボディコンシャスなファッションを発表したことから注目を浴びました。

ワンレンのロング、水色のアイシャドー、ピンクのリップなどのヘアメイクも含め、ワンレンボディコンと呼ばれていました。

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【2】デニムをわざと色褪せさせたケミカルウォッシュ

80s-ケミカルウォッシュ

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80年代後半には、人工的な色落ちと、まだらな模様が特徴のデニムの“ケミカルウォッシュ”が主流に。

ジーンズを使い込んだ風合いを出すために、漂白剤を使いわざとまだらに加工していました。

80s-ケミカルウォッシュ1

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セットアップとして着こなすと洗練され、パンツだけならアキバ系のオタクな印象で様々な用途で使えます。

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【3】 学生服を着崩したプレッピースタイル

80s-プレッピー

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プレッピーとは、学生服を起源とするスタイル。ブレザーやカーディガン、ラガーシャツ、ローファーなどを、きっちり着こなすのではなく、着崩すのが特徴的です。

60年代から定着したアイビールックに対し、プレッピーは1980年に出版した「PREPPY HANDBOOK」によって世界に発信されました。

アメリカの一流の私立の学校を意味するプレパラリースクールから生まれた言葉。

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【4】 ハマトラスタイルでJJが人気雑誌に

80s-ハマトラ

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ハマトラとは、ブラウスに膝丈のスカート、ハイヒールを合わせたお嬢様のようなスタイルです。

80年代前半から流行り始め、アメトラ(アメリカン・トラディショナル)を発展させたものになります。

女性雑誌「JJ」では、ハマトラスタイルが開設され、多くの女子大生から支持されていました。

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【5】全身黒ずくめのカラス族

80s-カラス族

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上から下まで全身黒ずくめの服装の若者達をカラス族と呼んでいました。

喪服として使われていなかった全身黒が、コムデギャルソンやヨウジヤマモトなどのDCブランドが“モード”として黒色のイメージを一転させました。

1980年代のハウスマヌカンのファッショントレンドの「モノトーンファッション」に影響されたとも言われています。

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1980年代のメンズファッションの特徴

【1】キレカジの原点「渋谷カジュアル」

80s-キレカジ

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1980年代の後半から、渋谷の高校生を中心とした若者ファッションスタイル。

ポロシャツ、ローファー、ジーンズといったシンプルなスタイルで、プレッピーの日本バージョンのようなものです。

紺のブレザーも渋カジの定番アイテムで、ショートパンツやプリントシャツなどのアイテムと組み合わせてもオシャレなので、様々なファッションバリエーションがありました。今では、キレカジというファッションとして親しまれてます。

80s-プレッピースタイル-メンズ

出展:WEAR

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【2】スポーティーなスタジャンブーム

80s-スタジャン

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スポーツミュージックなスタイルが人気になりました。野球が特に老若男女から人気で、野球選手が着用していたことからスタジャンが流行しました。

ワンポイントとして胸や背中に野球チームの刺繍があるのでシンプルすぎず、ストリートやカレッジとして定番アイテムになっています。

伝説のマイケルジャクソンも着用しさらにスタジャンブームが加速したのです。

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【3】オーバーサイズのインポートスーツが流行

80s-オーバーサイズスーツ

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50年代のビッグシルエットスーツは少しずつ人気が下がっていました。

80年代になり、トーキングヘッズのボーカルのデヴィッドバーンが「STOP MAKING SENSE」で着用したオーバーサイズのスーツで歌って踊る姿をきっかけに、ビックサイズスーツが再熱しました。

80年代初頭のヤンキーたちも、大人になればアルマーニやジャンフランコ・フェレなどインポートスーツが流行。

80s-オーバーサイズスーツ1

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古着ブームの原点

DCブームが80年代初頭に流行りつつも、後半には衰退しつつありました。

しかし、原宿表参道のサンタモニカ等の古着屋が人気を得るようになったのです。50s〜80s初頭のファッションが古着として取り入れられるようになったのは、この時代からです。

古着屋が50sのアイテムを海外から取り寄せ、古着男子、古着女子が誕生しました。

80年代のアイテムを取り入れた古着コーデ

ケミカルウォッシュデニムとTシャツインでスポーティーな印象に

80s-ケミカルウォッシュ

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パタゴニアの半袖Tシャツに少しワイドなケミカルウォッシュデニムパンツの組み合わせ。夏らしい涼しさや清潔感を感じさせることができ、少しゆったりとした印象をタックインで引き締めてくれます。キャップやサコッシュでさらに夏らしさアップ!

白とベージュのプレッピースタイル

80s-プレッピースタイル

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トップをホワイトとボトムベージュで組み合わせたプレッピースタイル。Vネックセーターとボタンシャツのレイヤードが同じ色相でありながら微妙なハーモニーを奏でています。黒のローファーとベレー帽、ショルダーバッグで全体の印象を引き締める点がポイント!プライベートでもビジネスの場でも出来ますね。

全身ブラックでモードを演出「カラス族」

80s-カラス族

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現代ではモードと言われるカラス族スタイル。全身ブラックならなんでも良いというわけではなく、サイズが大きめのゆったりとしたアイテムがさらにモードを誇張する役割を担っています。バッグと靴下、シューズをホワイトにすることでより現代的な印象を与えることができます!

スタジャンは

80s-スタジャン

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黒スキニーに黒シャツにシンプルなイメージにワンアクセント置くブルースタジャン。古着アイテムとしてよく取り入れられるスタジャンですが、組み合わせや着こなし次第で様々なスタイルに変化することができます!

まとめ:1980年代には古着ブームの原点

1980年代は、ボディコンやプレッピー、カラス族、渋カジなど様々なスタイルが流行りなました。そんな中で、古着がブームになった時代でもあります。

50年代からのアイテムやスタイルが古着として取り入れられた原点でもあります。

80年代のスタイルは古着としてはスタジャンやプレッピー、カラス族などのスタイルが簡単にコーディネートしやすいので、ぜひ取り入れてみて80年代を感じてみましょう!

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