ヴィンテージのファッションアイテムが注目されている中、一際人気のブランド「バーバリー」。
そんなバーバリーのコートを使ったちょっと変わった着こなし方が巷で流行っています。
バーバリーのコートを裏返して着るファッション、通称「リバースコートバーバリー」。
そんなリバースコートバーバリーの魅力をご紹介します。
そもそも「バーバリー」とは?
バーバリー(Burberry)とは、イギリスを代表するファッションブランドの1つ。
1856年に当時21歳だったトーマス・バーバリーが創設し、以来、4代に続いて、現在リカルド・ティッシがデザイナーを担当しています。
代表的なアイテム「トレンチコート」、バーバリーの代名詞「バーバリークラシックチェック」が特に人気な理由になっています。
現在、7つのブランドラインを持ち、世界中のメンズ・ウィメンズ共に愛されているラグジュアリーブランドです。
裏返してバーバリーのコートを着るようになったのは下北沢や原宿から
「リバースコートバーバリー」とは、”裏返し”という意味で、バーバリーのトレンチコートを裏返して裏地のノバチェックを表に見せるとう着こなし方です。
私も以前、下北沢の古着屋に行った際に、店員さんに「最近はノバチェックを表に見せて着る人がいるんですよ」と言われました。
実際に、下北沢以外にも原宿などで裏返してバーバリーのコートを着ている方がいるそうです。
一目見ただけで、目を惹かれ非常にオシャレに見えます。
リバースコートバーバリーのコーディネート
実際に「リバースコートバーバリー」の着こなし方を見ていきましょう。
普通にバーバリーのコートを着るだけでオシャレですが、派手さを求めている方はシンプルなコーデにもプラスすることができます。
2枚目では、ノバチェックを表に見せているコートに加え、他でも個性あふれるアイテムを使っています。
そもそもリバースコートバーバリーの着こなし方をする方で控えめな方はいないでしょうし、個性を出すなら思い切った方が気持ちいいですよね。
上記の2つの着こなし方は、バーバリーのノバチェックが目を惹かせるとともに、さらに派手さをアップさせた1色を取り入れるコーディネート。
一見、バランスの取れていないコーデかと思われますが、派手色を取り入れていないボトムス(1枚目)や靴(2枚目)で、バーバリーと同じ色相を取り入れることで調和を保っています。
まとめ
当記事では裏返しでバーバリーのコートを着る着こなし方「リバースコートバーバリー」をご紹介しました。
実際にこの着こなし方を実践している人は日本でも数少ないです。
あえて裏地のノバチェックを堂々と表に見せることで他の人とオシャレの差を見せつけることができ、さらにバーバリーというブランド価値があなたの価値を上げてくれます。
ぜひ、1度チャレンジしてみてはいかがですか。
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