VALENTINO(ヴァレンティノ)

VALENTINO(ヴァレンティノ)とは?歴史や創業者を要点まとめて説明

VALENTINO(ヴァレンティノ)とは?

イタリアからスタートした世界を代表するヴァレンティノ。

オートクチュール、プレタポルテのスタイルから幅広く商品を展開しているため、多くの人から人気を得ています。

日本でも例外ではなくて、『VLTN』というロゴが入ったアイテムが人気で、若者から中世代の方まで愛されています。

そんなヴァレンティノについて、誰でも簡単に分かるように要点だけ押さえてご紹介します。

ヴァレンティノの概要

VALENTINO(ヴァレンティノ)は、イタリアを代表するラグジュアリー(高級)ブランド。

バッグ、シューズ、スモールレザーグッズ、ベルト、アイウェア、スカーフなどのアクセサリー、フレグランスなど、トータルのアイテムを展開しています。

全世界で100カ国展開しており、170以上の直営店と、1500を超える店舗で販売されています。

ヴァレンティノの創業者「ヴァレンティノ・カラヴァーニ」

ヴァレンティノ・ガラヴァーニ

ヴァレンティノ・ガラヴァーニは、1932年、北イタリアのヴォゲーラに生まれました。

1949年にイタリア ミラノになるサンタマリア専門学校のファッションスケッチ課程に入学し、ファッションの基盤を学びました。

卒業後に、ジャンデッセのクチュール『ギラロッシュ』のアシスタントして約10年働き経験を積み、1959年に独立しました。

そして1960年に、「VALENTINO(ヴァレンティノ)」を創業。

オリンピックのイタリア選手団のユニフォームのデザイナーに選ばれたり、イタリア政府から「グランデ・ウフィッチャーレ」の勲章、イタリア最高勲章である騎士大十字勲章を授かったりと、ファッションデザイナーとして甚だしい経歴を残しています。

現在、ヴァレンティノのデザイナーを引退し、

ヴァレンティノの歴史

1960年:イタリアのローマで誕生

ヴァレンティノ・ガラヴァーニは、当時ビジネスパートナーであったジャンカルロ・ジアメッティと一緒に「VALENTINO(ヴァレンティノ)」を創業しました。

1968年:「白だけの服」が注目を浴びる

1962年にヴァレンティノにとって最初のコレクションを発表しました。
その後、1968年に、フィレンツェのピッティ宮殿で開かれた「白だけの服」通称 ホワイトコレクション が注目を集め、全世界にヴァレンティノ というブランドが知られることになりました。

1998年:マルゾットグループにヴァレンティノの経営権を売却

順調に市場を拡大していったヴァレンティノは、マルゾットグループ(Marzotto家)にヴァレンティノの経営権を売却しました。
経営権を引き継いだマルゾットグループは経営面を強化し、ヴァレンティノの業績向上に大きく貢献しました。
そして、ヴァレンティノグループはドイツのヒューゴ ボス(HUGO BOSS)などを傘下に置く、巨大ファッショングループに成長していいきました。

2001年:ディフュージョンライン「ヴァレンティノローマ(VALENTINO ROMA)」を発表

ディフュージョンラインとは、販売拡大のため、ブランドのアイデンティティ、感性、特徴をキープしつつ、低価格で商品を作るブランドのことです。
ヴァレンティノのデザインの原点となっているローマをネーミングしています。

2003年:カジュアルライン「レッド ヴァレンティノ(RED VALENTINO)」の展開

マリア・グラツィア・キルリとピエーロ・ピッチョリが手がける。若い年齢層をターゲットにファンタジックなテイストを提案し、広告キャンペーンがティム・ウォーカーが撮影を担当することが多い。

2007年:ヴァレンティノ・ガラヴァーニがファッションのデザイナーを引退

「ファッション界に“さよなら”を告げる時が来た」と引退を表明。

2012年:カタール王族がヴァレンティノを買収

買収額は公表されなかったが、同筋は約6億ユーロ(約7億3100万ドル、約580億円)。 マイフーラの代表は声明で「ヴァレンティノは世界的なブランド組織の土台形成に理想的だ」と述べています。

2014年:初となるメンズフレグランス「ヴァレンティノ ウオモ」を発表

時代を越えた現代のクラッシックは、早送りされたショットで表現された現代ローマの歴史を感覚で追求したボトルに表現されています。