あなたが今着ているトップス、名前が何か分かりますか?知ってる人には知ってるが、意外と詳しく種類を知らない。
ただ気に入ったから買っただけ。
友達や彼女に「それ何の服?」って言われた時に答えれなかったら、恥ずかしい思いをするかもしれませんよね。
当記事では、インナーの名称や種類をまとめたので、古着好きな方はぜひ覚えておきましょう。
Tシャツ
両袖を左右に広げた時に、シャツの形が『T』に見えることから「Tシャツ』と命名されました。
比較的、ラフな感じで着れるので、デザインや素材で楽しむこともできます。数多くのオシャレなデザインTシャツを販売しているブランドがあります。
それが「Design Tshirts Store graniph」です。
オンラインストアでも、実店舗でも数多くのTシャツが取り揃えられているのでぜひ一度見てみてください。
ポロシャツ
元々は、ポロ競技というスポーツで着用されていました。次第に、テニスウェアやゴルフウェアとしても着用されるようになり、それがオシャレとして取り入れられました。
代表的なブランドとして、ラコステやラルフローレンが有名ですね。
Yシャツ
Yシャツは前開きで、ボタンと襟とカフスがついている白や淡色のシャツが多くあります。
一般的な着用スタイルとしては、ネクタイを装着しますが、クールビスの浸透などに伴い、ビジネスの現場においてオープンカラーでの着こなしも一般的になってきています。
柄シャツはこのYシャツに属します。
カットソー
カットソーとはCut and Sewn(カットアンドソーン)の略で、直訳すると裁断と裁縫という意味です。
カットソー(cut and sewn)は、ニット素材(編物)の生地を裁断(cut)・縫製(sew)して作られる衣服の総称。
シャツが平織りなどの布帛(ふはく)(織物)生地をベースに縫いあわせて作られること、あるいはニットのセーターが身ごろに分割して半成型したものをつなぎ合わせて作られることに対比した言葉である。by Wikipedia
Wikipediaではこう書かれていますが、「カットソー」と聞くと、上の写真のように、タンクトップ型のレイヤード(重ね着)でよく使われているのを想像しますよね。
カットソーには、Tシャツ・ポロシャツ・キャミソール・タンクトップの4つの総称のことです。
ニット
ニットは、1本の糸でループを作りながら編まれた生地のことを言います。つまり衣類の素材です。
その素材を使って作られるのがセーターなので、セーターは衣類の形状の種類の一つです。
写真のように、チェックシャツとの相性が非常に良いです。
セーター
セーターは、ニットの一部です。
形状としては、プルオーバーとカーディガンの2つがあり、主としてはプルオーバーをセーターと言います。
スウェット・トレーナー
スウェットとは吸湿性の高い厚手の布で作られた、伸縮性、吸汗性、防寒性に優れたゆったりした生地。日本ではスウェットを生地ではなく衣類として扱われる傾向が強く、生地を指す場合は「スウェット生地」「スウェット素材」などと呼ばれる場合もある。
by Wikipedia
トレーナーとはスウェットの和製英語で、同じ意味になります。
スウェット自体は生地の名称なので、ボトムス等でもスウェットと言われます。
まとめ
意外と知らないインナーの名称があったのではないでしょうか。
インナー(トップス)だけでもこれだけ種類がありますし、簡単な説明を少し覚えているだけで周りの人から知識人と思われます。
これから古着を購入する際は、その服がどんな服か意識して買い物をしてみてはどうでしょうか。
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