ミュージック / サブカル

【歌詞あり】joan「Love Somebody Like you」80年代の空気感が耳の鼓膜から心臓へ伝わるエモ曲

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以前に「joan」について語りましたが、中でもやはり好きな楽曲は「Love Somebody Like you」。

正直、英語が得意な方では無いので、リズムや音でしか判断できないものの、個人的に聴いてて気持ち良いんですね。

心が浄化されているというか、全ての悩みや苦しみがちっぽけに思えてくるエモさを感じます。

今回は、joanの「Love Somebody Like you」の魅力を個人的目線でお話します。

完全に個人的目線なのでご了承ください。

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米で人気急上昇インディーポップ!joanのノスタルジックで80'sの雰囲気がエモくてハマる今やアジア圏では人気に火が付いているインディーポップバンド「joan」。 兎にも角にも一度聴いてみて欲しいと言うしかないの...

joan(ジョーン)とは?

joan_Love Somebody Like you_pophrt出典:POPHRT

joan(ジョーン)は、アメリカのアーカンソー州の最大都市で約20万人の人口のリトルロックを拠点に活動している、インディーポップのジャンルを取り入れたエレクトロ・デュオバンド。

メンバーはたったの2人で、Alan Thomas(アレン・トーマス)とSteven Rutherford(スティーブン・ルシフォード)で構成されています。

リードボーカル・ギター・キーボードをAlanが、ドラム・ボーカルをStevenが担当する少数精鋭バンドで、元々は2人とも、違ったプロジェクトで活動していて、Alan ThomasとSteven Rutherfordが出会いjoanを結成しました。

これまでにJeremy Zucker、Bloc Party、The Acesなどの公演のサポートを務めていたりと、既に音楽の才能は活かされていたようです。

「Love Somebody Like you」の歌詞

この曲は、あなたが夢中になっている誰かのための曲。

手の届かないような存在かもしれないが、チャンスをつかんで彼らを追いかけるしかないという想いが込められている楽曲です。

What if I told ya
I can’t take my eyes off of you
I wanna know ya
I wonder if you’re feeling me too
You’re throwing glances
From the other side of the room
So what if I told ya
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you, yeah
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you, yeah
Come a bit closer
There’s one thing that I’d like you to know
Something about ya
I wonder just how far we could go
I’m feeling emotion
I wonder if you’re feeling it too
So what if I told ya
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you, yeah
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you, yeah
Come and take my hand
Promise you won’t regret
Give me just one chance
Come and take my hand
Promise you won’t forget
Say yes, say yes
Yeah, yeah
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you, yeah
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you, yeah
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you, yeah
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you
I wanna love somebody like you, yeah
引用:music match

「Love Somebody Like you」の2つの推しポイント

joan_Love Somebody Like you出典:Amazon

まず、そもそも80~90年代のノスタルジックな雰囲気をインスピレーションを感じ、楽曲制作してるjoan。

勿論、あらゆる楽曲全て良いのですが、中でも「Love Somebody Like you」に関しては、個人的には別格です。

サビへの入りの聴き心地の良さ

まず、一点目は、イントロからいきなりAメロではなくサビに入るのがとてつもなく心地良い。

大体Aメロがあり、サビに向けて盛り上がるのですが、イントロ終わって直ぐにサビの歌詞が入るという斬新さ。

他にもそういった楽曲はあるかもしれないが、こんなにも耳だけでなく心さえもノッちゃうのはこれが初めてです。

エコーのかかったエレクトロな癒し

二点目が、語尾エコーがかかった電子的な音が耳の鼓膜を癒してくれる。

もはや、今まで聞いてきた洋楽の中ではトップ。いや、頂点に君臨してます。

エレクトロな音源が脳にも伝わり震える。

僕はそもそも英語が得意な方では無いですが、歌詞の意味を知りたいと思った楽曲はこれが初めて。(Google翻訳しても本質的な意味は理解できないのでカット。いずれは英語が得意な友達に教えてもらいます。)

日本昭和よいうとりアメリカの80年代の雰囲気を存分に味わえる

基本的にはバンドやアイドルの曲、今では昭和歌謡曲を聞いてますが、それとは別ジャンルで聴きたくなる。

昭和歌謡曲の中でも、中森明菜さんのようなアレンジ満載のオリジナリティある楽曲、チェッカーズのような歌っても聴いても最高なバンドとは違い、joanに関しては聴くことが心地良いし、心が落ち着きます。

今やコロナで将来への不安、苦しいことなど沢山かかえている人には是非とも聴いて欲しい楽曲です。

電車の中でも、歩いてる時でも、チルしてる時でも、どんなシーンでもマッチする音楽です。

Liveの生演奏バージョンもあるのでぜひ。

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