靴だけに限らず、靴下もオシャレに取り入れるべきアイテムになっています。
様々な色や柄のデザインがある中で、コーディネートに取り入れやすく、手に入れやすいということで人気の靴下となっているアイテムが白い靴下です。
ただ、白い靴下は、色が白ということで汚れが目立ちます。
履いた後に、靴下の裏を見たら黒く汚れているということがよくありませんか?
実際、白い靴下の汚れって、洗濯機で回したぐらいじゃ汚れがスッキリきれいに落ちないと思います。
そこで、当記事では白い靴下を簡単に綺麗にする方法を紹介します。
洗濯機を回すことに少し手間を加えることで、白い靴下が新品並みに綺麗になるでしょう。
白い靴下が汚れる最大に理由は「汗」
汗をかく場所として、首や額、脇などが多いというイメージがあると思いますが、実は最も汗をかく場所は『足の裏』と言われています。
足の裏からかいた汗は靴下に吸収されます。
その他にも
- 履いている靴の中が汚れている
- 靴下で歩く床が汚れている
これらの汗などの皮脂汚れ、泥・土などの汚れが複合的に組み合わさっていることで、酸化し靴下が汚れてしまうのです。
これらの汚れを基礎的な落とし方として、裏技の前につけ置きのやり方を見ていきましょう。
放置するだけで汚れが落ちるつけ置き洗い
白い靴下を洗う方法として、もみ洗いや専用洗剤をつけるという方法があります。
もちろんそれらも効率的ですが、さらに効率的な方法が「つけ置き洗い」です。
方法は以下の通り。
- 目安が40度程度のお湯を用意します。ぬるま湯でも構いません。
- お湯の中に洗濯洗剤を1回分と、漂白剤を大さじ2〜3程度加え、よく混ぜます。
- 靴下を2時間程度浸け込みます。
- つけ置き後、軽くもみ洗いして洗濯機へ入れて完了です。使用したつけ置き液も、そのまま洗濯機へ入れても構いません。
洗濯をする前に、ひと工夫するだけで新品同然の綺麗な白い靴下に戻ります。
白い靴下をつけておくだけで、汚れが剥がされ、靴下の黒ずみが取れていきます。
しかし、ひと工夫するほど時間がない、わざわざその過程を行うのは面倒という方もいるでしょう。
そんな時に、とっておきの裏技が「ビー玉」を使用した洗濯方法です。
次に説明しているので見ていきましょう。
超簡単な裏技!ビー玉で汚れが落ちる!?
実は、白い靴下を洗濯機に入れる時、ビー玉使って洗濯すると、汚れがきれいに落ちます。
やり方は非常に簡単。
洗濯ネットに靴下とビー玉を入れて、洗濯します。
- 靴下の中に1足5個ずつのビー玉を入れます。
- 洗濯ネットにビー玉の入った靴下を入れ、洗濯洗剤で洗います。
- 洗い終わったら、ビー玉を抜き、脱水します。
- その後、すすぎ洗いを2回行い、最後に脱水で洗います。
汚れが取れる要員としては、ビー玉の回転で、汚れをきれいに擦り洗いしてくれるわけです。
ビー玉を使うと、つけ置きの手間が省けて、簡単に綺麗に洗濯が出来るので一度試して実感して見てください。
(アツギ) ATSUGI 靴下 School Time(スクールタイム) スクールソックス 15cm丈 (ズリ落ちにくい) 〈3足組〉 LS78043 451 ホワイト 24~26cm
古着通販まとめ
レディース通販まとめ
メンズ通販まとめ