古着屋の服って、どこで仕入れているか知っていますか?
どこで仕入れているかわからない古着を買うことって、少し抵抗ありますよね。
実際のところ、古着を仕入れる方法は、店それぞれ独自の方法があり、たくさんあります。
その中でもこの記事では古着屋の服ってどこから、どうやって仕入れているのか11個紹介します。
古着屋の仕入れは基本は海外仕入れ
1:輸入業者を使い古着を仕入れる
アメリカに古着を仕入れる輸入業者から古着を仕入れる方法です。
ダンボール1箱を1万円で購入し、ランダムで古着を仕入れます。
何が入っているかわからないというデメリットがありますが、あたりが入ってれば大きい仕入れになります。
2:リサイクル倉庫でまとめ買い
東京都などゴミ回収の古着が専門に集まる場所で仕入れる方法です。
リサイクルでゴミ回収がやるので、基本的にはリメイクしたりなど手入れが必要になります。
3:アメリカのスリフトで古着を仕入れる
アメリカの『スリフト』という場所で仕入れる方法です。
アメリカは、皆、リサイクルが法律基準で、家具や洋服は『スリフト』という場所に寄付します。
『スリフト』とは、麻薬校正者や失業者などの立ち直る場所のことです。
Tシャツなどは、大きい場所だと数千枚もあります。
1枚1ドルセールで50セント街に1つはあるので、スリフト巡りで古着を仕入れる方法が主流です。
4:車でアメリカを巡って古着を見つける
アメリカを車で巡り、良いと思った古着を仕入れる方法です。
古いレッドウィングは高確率で出るので、意外と主流の仕入れ方法です。
5:アメリカのビンテージオークションで仕入れる
アメリカには多くのビンテージの古着があります。
当然、アメリカでも古着の販売は行われており、特にオークションでも販売されています。
ビンテージの古着をオークションで、低価格で仕入れる事ができます。
6:インドでスニーカーを仕入れる
インドでは、古いものを嫌う性質があります。
したっがって、新品のアイテムは好みますが、古いスニーカーなどは、安く仕入れる事ができます。
7:現地で実際に着用している人からお金を出して貰う
アメリカの人は、日本人とは違い、フレンドリーの人が多いです。
良い古着を着ているアメリカ人に話しかけ、交渉し、お金と交換するというシンプルな方法です。
英語が話せない方には厳しい方法なので、他の古着屋と差別化できます。
素人でも出来る4つの古着販売方法とは?
素人でも古着を販売して生計を立てている人は多くいます。
その最も大きな方法は、『転売』です。
転売と聞くと、聞こえは悪いかもしれませんが、古着屋も仕組みとしては転売をしています。
8:フリーマーケット(国内)
日本で行われているフリーマーケットで古着を仕入れる方法です。
日本国内なので、移動もしやすく、簡単に仕入れる事ができます。
また。フリーマーケットなので、低価格で仕入れる事ができるのがメリットの1つです。
9:リサイクルショップで購入
リサイクルショップには、たまに高価な、良い古着が販売されていることがあります。
リサイクルショップを巡りは、車で簡単に出来るので、素人でもできます。
10:ヤフオクで購入転売
ヤフオクには、ブランド物の古着が売られていることが多いです。
できるだけ、安く購入することがポイントで、高く値段が上がりすぎた場合は仕入れることは控えましょう。
また、ヤフオクに限らず、メルカリなどのフリマアプリも使ってみても良いですね。
11:店抜き
店抜きという方法は、他の古着屋で古着を買い、自分の店で売るという方法です。
あまりオススメはしませんが、意外とこの方法で古着販売をしている方もいます。
古着の仕入れ方法はたくさん存在する
今回は、11つの古着の仕入れ方法を紹介しました。
きちんとした古着屋は海外からの仕入れが主で、古着の質も高いです。
素人でも古着を販売したいという方は、先ほど紹介した4つの方法でお試しください。
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