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【80年代”四天王”アイドル!】世界中の誰よりきっとを生み出した中山美穂の魅力を平成生まれが紹介

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こんにちは、今回は中山美穂さんについて紹介していきます。

個人的には「世界中の誰よりきっと」を聴き、そこから沼にハマり、ドラマ「ママはアイドル」を見て演技力に圧巻されましたw

平成生まれの僕ですが、もし80年代の頃の中山美穂さんが今目の前に現れたらと思うと緊張が隠し切れないほどの美貌を持っています。

ということで、中山美穂さんの経歴から魅力を平成生まれの目線で紹介していきます。

中山美穂(なかやま みほ)さんのプロフィール

出典:Pinterest
出身地 神奈川県横浜市南区
生年月日 1970年3月1日(50歳)
デビュー時期 1985年6月21日(15歳)
愛称 ミポリン

12歳でスカウトされ、15歳でアイドル歌手デビュー。

「C」という初楽曲で、いきなりレコード大賞、ゴールデン・アロー賞で最優秀新人賞を受賞します。

最も有名なタイトルは「世界中の誰よりもきっと」「ただ泣きたくなるの」でミリオンセラーを達成し、80年代後半で活躍したアイドルの四天王に選ばれます。

世代としては、1987年~1992年辺りまで特に活躍していたらしく、当時の世代の人たちはミポリン大好き勢が多くいたそうですw

世界中の誰よりきっとで大ヒット

sekaijyunodareyorikitto出典:スポニチ
リリース 1992年10月28日
シングル 25枚目
作詞 上杉昇、中山美穂
作曲 織田哲郎

今の世代の人でも絶対に1度は耳にしたことがあるだろう楽曲ではないでしょうか。

スラムダンクの主題歌「世界が終わるまでは」のヒット曲を生み出したWANDSさんとのコラボ曲で、実際、「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~/Mr.Children」「 LOVEマシーン/モーニング娘。」よりも売れています。

発売20日間で100万枚を突破し、累計売上は200万枚を超え、オリコンチャートで1992年末から1993年始にかけて実に4週連続で首位を維持する程の人気っぷり!

また、中山美穂さんが演じた『誰かが彼女を愛してる』の主題歌でもあり、エリック・マーティン、徳永英明、相川七瀬などの著名人がカバーしています。

あいまる
あいまる
歌謡祭とかでバッグがWANDSさんって最強すぎるメンツすぎる。。。www

ミリオンヒット2曲という初快挙

この「世界中で誰よりきっと」の次に、1994年2月9日に発売した「ただ泣きたくなるの」でもミリオンセラー。

出典:楽天

独身女性が結婚する友達へ捧げた”内容の歌詞になっており、今でも結婚式でも使われる事が多い楽曲になっています。

タイミング的にも、日本のシングル楽曲史上でちょうど100番目のミリオンセラー・シングルらしいです。

80年代後半アイドルの四天王

80年代後半に最も活躍した女性アイドルの1人として中山美穂さんが選ばれました。

他の3人は、南野陽子さん、浅香唯さん、工藤静香さんという最強のメンツで確かに納得できます。。。!!!

アイドル四天王アイドル四天王(出典:Twitter

実際、1980年代のシングル総売上が当時の女性アイドルの中で5位という人気っぷりが実際に記録としても頷けます。

現在も歌手活動再開し活躍中

nakayamamiho-now出典:ターシー

2019年に歌手活動再開しており、12月4日には20年ぶりにニューアルバムも発売しています。

そして2020年末には35周年記念盤「All Time Best」も発売しており、飛ぶ鳥落とさず今もなお輝きを見せています。

今の中山美穂さんにも注目しながら、80年代の中山美穂さんの楽曲やドラマ等をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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【年表図】中山美穂さんの80年〜90年代の経歴や代表的な楽曲やドラマ、映画80年代後半に最も活躍したアイドルに選ばれ、四天王と言われていた中山美穂さん。 今でもなおドラマや映画で見ることも多いなが...
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