夏を本格的に感じさせる炎天下の元、半袖Tシャツ古着のパンツを着てサコッシュを身につけながら、フルギフェスに行ってきました。
元々は岡山にいたのですが、今回東京に上京したことを機に念願のフルギフェスに。
そこで実際にフルギフェスに行った感想やどういった古着屋や古着があったのかレビューしていきます。
正直、外だから結構暑かったんだけど、暑さ以上に良い古着と出会えました。
そもそもフルギフェスとは?
5月26日(日)、東京・大井競馬場のウマイルスクエアにて、2年ぶりとなるフルギフェスが開催決定!
ベルベルジン、デザートスノー、WE GO、古着屋JAMといった有名古着ショップが多数出店。
また、古着好きによる個人出店も合わせると約200店舗にもなる、大規模な古着のフリーマーケット!
フードやカフェも大充実で、一日遊べるフリーマーケットです。
詳しくはオフィシャルサイトをチェック。
https://www.andbuyer.or.jp/furugifestival/
古着の卸も行なっているDESERT SNOW、下北沢で代表する古着屋のMICMO、若者に人気ブランドWEGO、古着屋の最大手古着屋JAMが協賛して開催しているビックイベントです。
詳しくは下記の記事を参考にしてください。
「JAM」や「古着女子」などの古着屋が出店
古着の大御所「古着屋JAM」や若者世代に大人気ブランド「WEGO」など、多数の古着屋が出店していました。
Instagramで大人気な「古着女子」も参戦していました。
中でも特に印象的だったのは、車や自転車のヴィンテージを売っていたこと。
値段は500万円だったりと、とても手を出せるものではないのですが、車好きにはたまらりませんね。
錆びれた感じ、丁度いい色落ち具合など、高級なヴィンテージを感じさせてくれます。
購入した古着は「半袖シャツ」「ポロシャツ」
今回購入したのはシャツです。そうボタンがあるシャツ!
新卒として会社員で働き始めたため、ビジネスでも着れる夏服が欲しかったんですよね。たくさんのポロシャツや柄シャツ、パンツが揃っているので選び迷いまくりました。
どの古着も状態が良かったのですが、中でも「WEGO」と「西海岸」でそれぞれ1点ずつ購入しました。
えっ?WEGOが古着???
なんて、疑問に思いますよね。実は、WEGOは元々は古着屋としてスタートしていたのです。
現在ではひとつの人気ブランドとして展開していますが、元々は古着屋というのは歴史を感じますよね。
そんなWEGOで購入したアイテムがラルフ・ローレンの黒ポロシャツ。
次に買ったのがPATAGONIAのボタンダウンシャツ。西海岸の品揃えがエグいてぇ。
私は、袖の長さが肘くらいまで長いシャツが好みなので、それを絶対条件として買いました。着た心地はフィット感があり、涼しさを感じています。
この夏は会社員として涼しく仕事ができそうです。
フルギフェスは通常よりさらに安く古着が手に入る
そもそも古着屋として値段が安い中で、さらに1,000円〜3,000円の値段で売られているので、とにかく安いです。
中には状態の悪い古着もありますが、宝探しの感覚で古着を見つけることが面白いポイントです。
普通に、古着屋に行ってお買い物も楽しいですが、フルギフェスみたいなイベントにも参加することも、新しい古着との出会いにもなるので、ぜひ参加してみて下さい!来年も私は参加しま〜す!!!
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